4歳からのピアノテキスト「ぴあのふぁん」発売!
「ぴあのふぁん」の特徴
やる気&集中力発揮のための「ドーパミン」が出るので、学習効果が最も高まります。
道具(鉛筆)を使って何かする前に、手や指を使う(シールを貼る)。これが脳を発達させる順番です。
顔つきの可愛いシールに、子どもは大喜びです。
知っている曲で、むりなくレッスン!
だから練習が楽しい→練習するから上手になる、の好循環が生まれます。
3歳からのテキスト「ぷれぴあのふぁん」は、身体の発達的にむりなく始められます。
(体幹からのつながりが強い小指から弾き始めます)
テキストを使用した 生徒さんの声
シールを貼る時点で目が輝き、中々覚えられなかった音符に興味を持ってくれました。
指替えのところにシールを貼って、とても喜んでやってました♪
家で弾くときも家族とできるので喜ばれています。知っている曲が多いのでやってみたい!と楽しそうです。
知っておきたい
子どもの身体と脳の発達について
粗大運動と巧緻運動
粗大運動・・・全身を使う運動のこと。
・歩く
・走る
・跳ねる など
巧緻運動・・・手や指を使う動作のこと。
・絵や字を書く
・箸を使う
・小さい物を指でつかむ など
指先の繊細な動きをするためには、体幹をはじめ、手首・腕・肩がコントロールされている必要があります。
つまり、幼少期はまず体幹を育てることが大切です。
粗大運動(全身を使って音楽を感じたり、動いたりします)の後、巧緻運動(ピアノを弾く)に入るとスムーズです。
固有受容感覚と触覚
ピアノの演奏に大切な2つの感覚について
固有受容感覚・・・身体の各部分の位置や動きを関知する感覚のこと。
・ピアノのミスタッチを減らす
・繊細な鍵盤のコントロール
・打鍵のスピードコントロール
・ペダリング など
固定受容感覚を育てるためのエクササイズ
・バランスボール
・バランスディスク
・片足立ち
・キャッチボールなど
触覚・・・皮膚を通じて受け取る感覚のこと。
・ピアノの鍵盤にどのくらいの圧をかけるか、などの繊細なタッチに関わる
触覚を育てるためのエクササイズ
・様々な物を触ったり握ったりする
(固さ・質感・重さ・大きさが違う物)